小清水町観光情報 買う・泊まる ほがじゃ小清水北陽工場

ほがじゃ小清水北陽工場

旨み凝縮のフリッターおせん「ほがじゃ」


ほがじゃ小清水北陽工場内観

2011年、小清水の巨大でんぷん団子がギネスブックに登録されたことをきっかけに、九州の食品メーカー(株)山口油屋福太郎と小清水町は繋がった。2013年夏には、廃校となった北陽小学校を利用した工場が完成。海鮮フリッターおせん「ほがじゃ」の製造が本格的に開始された。

工場立地当初からの人気商品は「ほがじゃホタテ味」。パリッとした食感としっかりとしたホタテの旨みが特徴だ。最近では、札幌の有名中華料理店とコラボした「ほがじゃザンギ味」の売り上げも伸びてきている。他にも、明太味とカレー味のかりんとうも人気とのこと。

最盛期には1日に20万枚もの煎餅を製造する小清水北陽工場では、小学校の元児童さん達の絵を内装に使用し、子ども達の思いが息づく暖かみある空間をつくっているほか、ガラス越しに製造工程を見学できるブースを設置し、お客様が安心して召し上がってもらえるように取り組んでいる。

今後は、家庭消費用の商品開発を行っていくとともに、より気軽にお買い求め頂けるように販路を拡大していくそうだ。

今やオホーツクを代表するお土産となった「ほがじゃ」の工場に、ぜひ一度足を運んで頂きたい。
 
ほがじゃのお徳用
工場で販売されている人気商品、ほがじゃのお徳用。
子どもたちの絵が描かれた工場内の壁
北陽小学校の子ども達が描いた様々な絵が工場内を彩る。
工場見学ブース
工場見学ブースでは、ほがじゃの製造工程を見学できる。
 
小清水北陽工場の外観写真
施設名:ほがじゃ小清水北陽工場
住所:北海道斜里郡小清水町字浜小清水304番1号
電話:0152-63-4444
ホームページ:北海道フリッターおせん ほがじゃ
営業時間:10時00分~16時00分
定休日:年末年始(工場部分は土日と祝日が休業)
GoogleMapで開く

本文ここまで

ここからフッターメニュー

ページの先頭へ戻る