鉄板焼うそ屋

こだわりのお好み焼きと芋焼酎。酒飲みの集まる鉄板焼店


鉄板焼うそ屋のお好み焼き

店主の寺岡さんは札幌で公務員を退職後、地元小清水に戻り、2006年8月に鉄板焼うそ屋を開業。店名は、故郷に帰って飲み屋を開くことを札幌の友人に伝えたところ「うそや~」と言われたことからつけたそう。普段お店を利用するのは、友達や仲間などお酒好きな常連さんが多い。彼らの目当ては、店主こだわりのお好み焼きと鹿児島県産の芋焼酎だ。

以前の職場で米や米粉の販売促進を行っていたことから、うそ屋ではお好み焼きに小麦粉ではなく米粉を使用している。米粉をつかったお好み焼きは、小麦粉を使った物と比べて粉臭さがなく、あっさりふっくらとした仕上がりになるそう。そんなお好み焼きは1つ500円からとリーズナブルなのも嬉しい。また、ジューシーな豚肉に山わさびを添えた豚焼きやイカ焼きなど、鉄板を生かした各種焼き物も揃う。

店内で特に目を引くのは、40~50種類はあるという芋焼酎。全て鹿児島産で、年に一度、鹿児島の酒蔵まで買い付けに行くそうだ。

お客さんと一緒にお酒を飲むことが仕事中の楽しみだという寺岡さん。そんな店主オススメの芋焼酎とふっくら米粉のお好み焼きをぜひ一度味わって欲しい。
 
店主と芋焼酎
店主の寺岡さんとこだわりの鹿児島産芋焼酎の数々。
鉄板焼うそ屋内観
カウンターのみの落ち着く店内。
山わさび風味の豚焼き
豚焼き(山わさび風味)も人気メニューの一つ。
 
鉄板焼うそ屋外観
店舗名:鉄板焼うそ屋
住所:北海道斜里郡小清水町南町2丁目5番6号
電話:0152-62-3559
営業時間:17時00分~0時00分
定休日:月曜
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