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町長の部屋(2026年8月)


町長の写真

小清水町長 久保 弘志

 
盛夏を迎え、夏の日差しが一層力強く感じられる季節となりました。
町民の皆さまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
 
はじめに、7月28日に熊本県で発生した地震により犠牲となられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。発災から日が浅い中、いまだ行方不明者の捜索が続き、多くの方々が避難生活を余儀なくされています。被災地では、自衛隊や消防、警察、医療関係者をはじめ、多くの皆さまが昼夜を問わず救助・復旧活動に尽力されています。その献身的なご活動に深く敬意を表するとともに、一日も早い復旧・復興と、被災された皆さまが平穏な日常を取り戻されることを心よりお祈り申し上げます。
 
このたびの地震は、自然災害はいつ、どこで発生するか分からないこと、そして日頃からの備えの大切さを改めて認識させるものでありました。本町では、「いつもの暮らし」をより豊かにし、その環境が災害時にも役立つ「フェーズフリー」の考え方によるまちづくりを進めています。
昨年に続き、「フェーズフリーツアー2026」を7月30~31日に開催し、さらに8月27~28日にも全国から企業や団体、まちづくりに携わる皆さまをお迎えします。「いつもを旅する、もしもに気づく」をコンセプトに、防災拠点型複合庁舎「ワタシノ」をはじめ、農業や自然、食文化など本町の魅力を体感していただきながら、フェーズフリーの理念と可能性への理解を深めていただきます。
 
また、本町の基幹産業である農業では、7月26日から秋まき小麦の収穫作業が始まりました。収穫作業は天候との勝負でもあり、生産者の皆さまをはじめ、JAなど関係機関の皆さまが連携し、昼夜を問わず収穫作業にあたられており、そのご努力に心から敬意と感謝を申し上げます。今年は豊作が期待されていると伺っており、生産者の皆さまの笑顔あふれる収穫の様子に、私も大変うれしく感じています。
この後は、春まき小麦、馬鈴しょ、てん菜と収穫が続いていきます。天候に恵まれ、生産者の皆さまのご努力が実を結び、豊かな実りに満ちた出来秋を迎えられることを心より願っております。
 
最後に、厳しい暑さが続く時期となります。熱中症や食中毒の予防に十分ご留意いただき、健康で元気にお過ごしいただくとともに、引き続き町政運営に対するご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 
令和8年8月1日
小清水町長 久保 弘志

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