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就任のご挨拶

令和7年8月24日任期満了に伴う町長選挙におきまして、多くの町民の皆さまの温かいご支援を賜り、無投票にて当選し、引き続き三期目の町政を担わせていただくことになりました 。このことは、私にとりまして誠に光栄なことであり、これにまさる喜びはございませんが、それだけに責任の重大さを痛感し身の引き締まる思いであります 。
 2期目の4年間は、新型コロナウイルス感染症の対応を最優先としつつ重点的に取り組むべき政策として掲げた「幼児教育・保育の充実」では、幼保連携型認定こども園「にじいろ」を開園でき、自立心や好奇心を育み、みんなで育てる「共育て」の拠点が整いました。
 また、令和5年5月に供用開始した防災拠点型複合庁舎「ワタシノ」は、開業以降多くの皆さまにご利用いただき、ワタシノ居場所として当初の目的を果たすにぎわい創出の拠点施設となりました。
 3期目となるこれからの4年間は、少子・高齢化、人口減少社会の中で、まちの未来を方向付ける極めて重要な時期となります。これまでの取り組みである「未来につながるまち」づくりを継承しつつ、新たな町政の基本方針としました「町民の皆さまが幸せを感じ、笑顔で安心して暮らせるまちづくり」そして、「小さくても素敵な町」の実現に向けて、町民の皆さまの声に耳を傾け、将来を担う子どもたちに素晴らしい小清水のまちを引き継いでいけるよう、町民と行政が一体となって取り組むまちづくりに全力を尽くしてまいりますので、今後ともご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 

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