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令和3年7月1日


写真

小清水町長 久保 弘志

 

日差しの強さとともに、オホーツクの短い夏を感じられる季節となりました。
 現在、原生花園では、町花であるエゾスカシユリが見ごろを迎え、7月中旬まで鮮やかな橙色が原生花園を彩ります。その他にも40種の花々が、その時々に見ごろを迎え、訪れる皆さまを出迎えてくれることと思います。
 藻琴山にあるハイランド小清水725では、6月15日に安全祈願祭を行い、本格的な登山シーズンを迎えました。頂上まで約2kmの道のりは、お子様でも登りやすく、様々な動植物に出会え、運がよければ頂上から雲海を見おろし、晴れた日には雄大な屈斜路湖や知床連山、オホーツク海まで一望できます。
 観光シーズンを迎え、自然に囲まれた本町へぜひお越しください。

 


 

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