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年末のご挨拶


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小清水町長 久保 弘志
 


令和2年(2020年)も残すところわずかとなりました。皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
新型コロナウイルスにより辛抱の1年だった今年は「新北海道スタイル」「新しい生活様式」「3密の回避」など日常の暮らしと行動様式が大きく様変わりし、外出自粛制限などによって飲食業を中心に多くの商業者の方々が困難に見舞われております。このような中で、安定的な医療提供を支えていただいております、医療、福祉、介護現場でご尽力、ご貢献されている方々に心より敬意と感謝を表します。
本町では、マスクの配付や商工会との経済活性化事業「がんばるこしみず商品券」、学生のいるご家庭や子育て世帯を応援する事業などを通じて対策と支援に取り組んできましたが、今後も、必要に応じたさらなる対策に努めていきたいと考えております。
また、住民・福祉サービスの提供やまちづくりなど、町政の推進においては全庁一丸で取り組み、町民の皆さまに各分野で力強いご支援、暖かいご協力を賜りました。改めて御礼申し上げます。
気持ちの休まらない日々が続いておりますが、どうぞお体をご自愛され良いお正月をお迎えください。
令和3年(2021年)を迎えるにあたり、町民皆様をはじめ多くの方々が1日も早く日常と平穏を取り戻せることを願い、年末のご挨拶とさせていただきます。



 

 

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