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令和2年11月


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小清水町長 久保 弘志
 

この冬、小清水町では体力や気力の低下が心配される高齢期の方に向けて、日常的な運動不足の解消や健康維持を助ける筋力アップ、習慣的な運動の定着のきっかけにしてもらおうと「オンライン型運動プログラム」の提供を中心とした事業「小清水ふゆの元気教室」を始めました。
これは、スポーツ庁のスポーツ振興費補助金を活用したもので、参加者の皆さんは、運動プログラムをオンラインで配信する家庭用機器を利用しながら自宅で運動プログラムに取り組むほか、講習会に参加するなど、健康な身体づくりを実践していく内容です。
新型コロナウイルス感染症の影響による外出控えから“巣ごもり”の傾向が多くの人に見られます。このことは身体機能や認知機能への悪影響が懸念されることから、「小清水ふゆの元気教室」の事業を通じて、元気でコロナに負けない身体づくりに取り組んでみてはいかがでしょうか?
町では今後も、町民の皆さんの健康福祉をサポートする施策を進めていきたいと考えております。多くの町民の皆さまのご参加をお待ちしております。
 

 



 

 

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