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令和2年6月


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小清水町長 久保 弘志
 
6月に入り、北海道オホーツク地方もようやく初夏の気配を感じられるようになりました。
新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言は全面解除となり、外出自粛や休業要請についても全ての都道府県で解除されました。長期にわたり医療や福祉現場でご尽力されている方、暮らしに必要な生活基盤を支えていただいております関係者の皆様に改めて敬意を表します。
さて、北海道においては「都府県・札幌市への不要不急の往来は慎重に」と、呼び掛けをしながらも、観光をはじめ、施設の利用やイベント開催などについては段階的な緩和の方針が示されました。
小清水町では消費喚起策として全町民の皆さんに町内限定で使える商品券をお配りした町内経済活性化事業を行っており、地域経済や商業活動の活力を取り戻すための新たなステージに立ったところです。
まだまだ予断を許さない状況のなか、感染リスクを低減させるため、皆さんでコロナに負けない「新しい生活様式」を進めていきましょう。
 

 

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