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令和2年5月


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小清水町長 久保 弘志
 
 例年、5月中旬に実施している小清水原生花園の「火入れ」は、本町の観光シーズン到来を合図するイベントとなっておりますが、今年は新型コロナウイルス感染症予防のため中止としたほか、昨年初開催し大盛況だった「オホーツク SEA TO SUMMIT」についても6月に第2回目の開催を予定しておりましたが、やむをえず中止を決定いたしました。
 今年のゴールデンウィークは、不要不急の外出を自粛するよう要請された緊急事態宣言により、多くの皆さんが自宅で過ごされたことと思います。
 今もなお厳しい状況が続いておりますが、小清水町では「コロナに負けずに、がんばろう小清水!」と銘打ち、国が実施する支援制度に加え、全町民の皆さんと各事業者様向けに町独自の生活支援と経済支援策を展開してまいります。詳しくはこちらの「各支援策・地域経済対策のご紹介」についてをクリックしてご覧ください。
 依然として終息する見込みは不透明でありますが、皆さまのエチケットやうがい、手洗いの徹底などが感染リスクを下げ、地域の暮らしを守り、事態終息への近道となりますので、引き続きご理解とご協力をお願いします。
 

 

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