弾道ミサイルが発射された場合の取るべき行動について
弾道ミサイルは、発射からきわめて短時間で飛来します。 弾道ミサイルが発射され、日本に落下する可能性がある場合は、注意が必要な地域の方に対して国から全国瞬時警報システム(Jアラート)を使用し、緊急情報を伝達します。
直ちに適切な避難行動をとってください。
Jアラートによる情報伝達の内容
携帯大手事業者の携帯電話には、Jアラートを使用して、NTTドコモが提供する「エリアメール」、KDDIとソフトバンクが提供する「緊急速報メール」など受け取る機能が搭載されています。情報を受け取れるように設定をお願いします。
※ただし、機種により受信設定が必要な場合や、サービスに対応できない場合がありますので、受信方法及び対応機種の詳細は、携帯電話各社の窓口でご確認ください。
Jアラートによる緊急情報を受信した際に、小清水・浜小清水・止別市街設置の「消防サイレン」を吹鳴します。
【サイレン吹鳴】
吹鳴60秒→休止5秒→5回繰り返し(※約5分間鳴ります。)
緊急情報が流れた場合の避難行動
屋外にいる場合
- <建物がある場合>
できるだけ頑丈な建物内に避難し、窓から離れた机やテーブルの下に身を隠す。 - <建物がない場合>
近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守る。
屋内にいる場合
窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。
近くにミサイル落下!
- <屋外にいる場合>
口や鼻をハンカチで覆い、現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内または風上へ避難する - <屋内にいる場合>
換気扇を止め、窓を閉め、目張りをして室内を密閉する
詳しくは、以下の内閣官房国民保護ポータルサイトをご覧ください。
お問い合わせ
総務課総務係
電話:0152-62-4470