認知症サポーターのいるお店に登録しませんか?

認知症について正しく理解し、認知症の人とその家族を温かく見守り・支援する「認知症サポーターのいるお店登録事業」を実施しています。
認知症の人がいつまでも住み慣れた地域で安心して暮らすことができるまちづくりを、地域全体ですすめていきませんか?
認知症の人がいつまでも住み慣れた地域で安心して暮らすことができるまちづくりを、地域全体ですすめていきませんか?
「認知症サポーターのいるお店」とは?
窓口や店舗等で対応される方のおおむね1割以上の方が「認知症サポーター」であるお店を「認知症サポーターのいるお店」として登録します。
「認知症サポーター」は、認知症について正しい知識や対応の仕方を理解する「認知症サポーター養成講座」を受講いただくとサポーターになることができます。
「認知症サポーターのいるお店」に登録いただいたお店には、ステッカーをお渡しするとともに、小清水町ホームページで紹介させていただきます。
「認知症サポーター」は、認知症について正しい知識や対応の仕方を理解する「認知症サポーター養成講座」を受講いただくとサポーターになることができます。
「認知症サポーターのいるお店」に登録いただいたお店には、ステッカーをお渡しするとともに、小清水町ホームページで紹介させていただきます。

【対象となるお店】
- 企業・団体:金融機関、商店、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、薬局、理・美容店、旅館業者、宅配業者、飲食店、商工会 等
- 公共サービス機関:行政サービス全般、郵便局、警察、消防 等
- 公共交通機関 等
認知症サポーターとは?
「認知症サポーター養成講座」を受講した方が「認知症サポーター」となります。認知症サポーターは、何か特別なことをする人ではありません。認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守り、その上で自分のできる範囲で活動します。
たとえば、友人や自分の家族にその知識を伝えることや、認知症になった人や家族の気持ちを理解するよう努め、隣人として、または商店・銀行・薬局等のまちで働く人として、できる範囲で手助けをするなど、活動内容は人それぞれです。
たとえば、友人や自分の家族にその知識を伝えることや、認知症になった人や家族の気持ちを理解するよう努め、隣人として、または商店・銀行・薬局等のまちで働く人として、できる範囲で手助けをするなど、活動内容は人それぞれです。



(表面) (裏面)
認知症サポーター養成講座を受講するためには?
おおむね5名以上で申し込みいただければ随時開催します。
- 住民組織:町内会、自治会、地域での各種団体等の集まり、ボランティア団体など
- 企業、商店、銀行、学校、公共サービス機関 等
〇講座内容(受講料:無料)
「認知症キャラバンメイト」が講師として地域へ出向きます。
内容は、認知症の原因・症状・接し方・相談先などについて、約90分お話をします。
〇申し込み
開催を希望される際には、団体名、開催日、時間、会場、参加人数について下記の連絡先までご相談ください。ご相談いただいた後、開催日時等の調整を行います。担当講師をはじめ講座開催の調整に際し、1ヶ月~2ヶ月程度かかる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
また、会場は基本的に依頼団体等で手配をお願いしますが、都合がつかない場合はご相談ください。
また、会場は基本的に依頼団体等で手配をお願いしますが、都合がつかない場合はご相談ください。

「認知症サポーターのいるお店」に登録するには?
「認知症サポーターのいるお店登録申請書」を小清水町地域包括支援センターへ提出していただきます。提出様式については、下記の問合せ先までお知らせください。
PDF◎小清水町内の認知症サポーターのいるお店一覧 (78.1KB)
お問い合わせ先
小清水町役場地域包括支援センター 総合相談係
電話:0152-62-4473 FAX:0152-62-4198
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お問い合わせ
地域包括支援センター
電話:0152-62-4473