小清水町行財政改革推進計画
第６次行財政改革の取り組みがスタートします
小清水町では、平成8年（1996年）以降、５次にわたる行財政改革大綱を策定し、目標に掲げた改革を切れ目なく推進し、持続可能な行財政運営体制の確立に力を注いできました。これまで、時代の変化とともに行政システムのスリム化や健全財政を目指した施策をはじめ、町民に対するサービスの質的向上や料金体系等の見直し、指定管理者制度の導入など様々な取り組みを進めてきました。
しかしながら、急速な少子高齢化社会の進展による人口減少、コロナ禍における先行きが不透明な地域経済への影響など、自治体を取り巻く環境はこれまでの厳しさに加え、大きな社会諸情勢の変化に対応することが求められています。今後、様々な社会の動きや情報等を的確に把握しつつ、町の行財政改革の推進を図りながら「未来につながるまちづくり」を着実に進め、持続性あるまちの形成を行っていくことが責務となっています。
これまでの改革の取り組みを継承・発展させつつ、次代環境の変化を見据え、新たな発想・視点からの行政展開を軸に、時代にふさわしい行財政改革を推進します。
【行財政改革推進計画の概要】
目標年度 令和7年度（令和3年度～令和7年度までの5年間）- 効率的・効果的な行政運営 8件（新規5件、継続3件）
- 行政サービスの質の向上 4件（新規2件、継続2件）
- 組織・給与等の見直し 2件（継続2件）
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お問い合わせ
総務課総務係
電話：0152-62-4470