町の魅力小清水町とは
北海道の東側、オホーツク海に面し、小清水原生花園や濤沸湖（とうふつこ）に代表されるように多様性豊かな生態系を有しています。
昔から「健康な土づくり」に情熱を注ぐ農業の町で、じゃがいもや小麦は北海道内でも有数の産地です。
自然
山・湖・海を有する町
藻琴（もこと）山、濤沸湖、オホーツク海を有する特徴的な町。2月には流氷が到来。
野鳥の町
年間通して300種類以上の野鳥が観察でき、「野鳥の楽園」とも称される。
自然を楽しむ
バードウォッチング・ダウンヒルサイクリング・カヤックなどが楽しめる。
農業
「健康な土づくり」へのこだわり
北海道でも屈指のじゃがいも・小麦の一大産地として知られる小清水町。農家の皆さんが日々健康な土づくりに努力する結果が品質に表れている。
耕畜連携循環システムを構築
小清水町ではじゃがいもからデンプンを製造する工程で、大量に出てしまう副産物を再利用、「デンプン粕」は牛の飼料に、「デンプン廃液」は畑にまくことで、土壌改良材として活躍している。
企業連携
コミュニケーションと健康の拠点 新施設オープン
2023年5月防災拠点型複合庁舎「ワタシノ」がオープン。
カフェ、ランドリー、スポーツジム（会員制）が役場庁舎と併設する特徴的な施設。
仲間同士で会話したり、コワーキングや勉強などができる設備を完備。㈱ルネサンス、㈱OKULAB、㈱乃村工藝社、㈱モンベルなど多くの企業が携わっている。
じゃがいもを使ったメニューが充実
カフェもいもいでは、フライドポテトやコロッケ、ジェラートなど特産品じゃがいもを使ったメニューが堪能できる。本格的なコーヒーもおすすめ。
全国初の「モンベル撥水コース」を搭載
Baluko Laundry Place（ランドリー）には環境にやさしいモンベルの撥水剤を使用した「モンベル撥水コース」を全国ではじめて搭載。
観光の拠点 小清水ツーリストセンター
身近にあった地域資源「野鳥」に着目。
2018年アウトドアメーカー「モンベル」と連携し、ビジターセンターとモンベルショップが併設した施設。観光拠点としてアウトドアの発信や小清水町を満喫するアクティビティが体験できる。
廃校の小学校を利用した企業誘致
まちおこしグループが、巨大でんぷん団子の作成でギネス登録となったことをきっかけに、九州の総合食品メーカー㈱山口油屋福太郎の工場誘致が実現。廃校となった小学校が工場に活用され、北海道土産として有名な「ほがじゃ」が製造されている。
2023年限定返礼品のご案内
限定
極太グリーンアスパラ（発送時期：5月～6月）
オホーツク海側の特徴である昼夜の大きな温度差が、茎にたくさんの糖分を貯え、とても甘くなります。また耕畜連携の資源循環型農業による肥沃な大地が、すくすくと成長させたシャキシャキ歯ごたえが楽しめるアスパラガスです。
寄付金12,000円以上
限定
キタアカリ10㎏（発送時期：10月～12月）
香りはサツマイモ似で、肉の色は黄色。粘りと強い甘み、なめらかな舌触りといった食感の良さが好まれています。また、他と比べビタミンCやカロテンが多いじゃがいもとして人気です。煮くずれしやすいためレンジ調理で、コロッケやサラダがおすすめ。
寄付金10,000円以上
各種ふるさと納税サイトから
お申込みいただけます
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