小中一貫教育のあゆみ

12月1日 小中合同研修(授業実践交流)が終わりました。

これから社会に出て行く子ども達は
情報を主体的に選択し活用していくために
必要な情報を活用する力
対話や協働を通じて知識やアイディアを共有し
新しい考え方を生み出す力
などが求められています。


先生方の話し合いでは、
子ども達自身が興味や関心をもって、
   自分から学ぼうとする姿勢を作れること。
そして、周囲との対話を通じて自分の視野を広げたり、
   新たな気付きを得たりすること。
さらに、深掘りしたり、関連付けたり、自分なりに考えて、
   自分の学びを深めていけること。

これらの事について、
「続ける(主体的)」「伝える(対話的)」「考える(深い学び)」という
 視点を作ってグループで協議しました。