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栽培から出荷までの野菜の衛生管理指針について

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栽培から出荷までの野菜の衛生管理指針の活用を

 平成24年(2012年)8月に札幌市等で浅漬けによる腸管出血性大腸菌O157の食中毒が発生したところでありますが、このような食中毒の発生は、消費者の健康に被害が出るだけでなく、原因食品やその原材料への信頼が失われ、経済的に大きな損失が出る可能性があります。
 万が一、栽培から出荷までの過程で問題が生じれば、生鮮野菜が病原微生物に汚染され、食中毒の原因となるかもしれません。
 このため、病原微生物を「付けない」「増やさない」ため、「栽培から出荷までの野菜の衛生管理指針」を活用するなど、生鮮野菜の土耕栽培から出荷までの衛生管理をお願いします。

 詳しくは農林水産省などのホームページをご覧ください。

農林水産省 「野菜の衛生管理に関する情報」
全日本漬物共同組合連合会 「衛生管理対策について」

お問い合わせ

産業課農業振興係
電話:0152-62-4474

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