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農業経営基盤強化資金(スーパL資金)について

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農業経営基盤強化資金(スーパL資金)とは

 認定農業者が日本政策金融公庫から農地や機械等の取得、施設整備等に必要な長期資金を低金利で融通する制度資金のことです。
スーパL資金について(日本政策金融公庫)

対象者

認定農業者(農業経営改善計画を作成し、市町村の認定を受けた個人・法人)
認定農業者についてはこちらをご覧ください。

資金使途

  1. 農地等の改良・造成・復旧・取得
  2. 施設等の改良・造成・復旧
  3. 家畜の購入・育成
  4. 果樹等の植栽・育成
  5. 農地等の賃借等に係る権利金の支払
  6. 農業経営の改善に必要な費用
  7. 農業経営の安定化のための費用

融資限度

【個人】3億円以内(特認 6億円以内)
【法人】10億円以内(特認 20億円以内)
※「特認」の限度額は、個人・法人それぞれ要件がありますのでご留意願います。また、資金によっては限度額が異なるものもありますので、詳しくはお近くの取扱金融機関までお問い合わせください。

貸付金利

 借入時の金利は金融情勢により変動します。詳しい金利につきましては、お近くの取扱金融機関までお問い合わせください。
 

利子負担軽減措置制度

 平成29年(2017年)3月31日までの間に、貸付決定が行われた一定要件を満たす融資については、貸付当初5年間は無利子になるよう長期金融協会から利子助成されます。(ただし、2%が上限)
※利子助成措置は、国の予算の範囲内で実施されますので、予算の状況によっては利子助成の内容に変更が生じる可能性があります。
 
対象者:人・農地プランに「地域の中心となる経営体」として位置づけられた認定農業者

お問い合わせ

産業課農業振興係
電話:0152-62-4474

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