小中一貫教育のあゆみ(平成29年度学校だより)

中学校から英語の先生が来て、みなさんと一緒にべんきょうします
(平成29年4月)


   今年度も、中学校の英語の先生が小学校で英語の授業を担当します。二人の先生方には、今後導入される小学校英語の指導計画作成と指導力向上に力を貸していただきます。そして、小中一貫教育のメリットである、小学校英語と中学校英語のスムーズな接続について、小学校の先生方と一緒に準備を進めていきます。
「英語大好き!」「中学の英語も楽しみ!」
みんながこう言ってくれるように、しっかり準備を進めていきます。


学校全体で学習環境を調えます

 
 だれもいない教室の写真です。放課後ではありません。朝の10時、5年生は体育の時間です。机の中に椅子をしっかりしまっています。勉強する道具は机に整頓しておいてあります。生活環境・教室環境を整えることで、落ち着いて学習できる環境が整います。
 今、小清水小学校と小清水中学校は、当たり前のことが当たり前にできる学校をめざしています。


 

今年も6年生の中学校校舎登校が始まりました(平成29年5月)

 6年生が中学校に行ったときには、中学の先生の授業があったり、小学校の先生と一緒に中学の先生が教えてくれたりします。
 いつもと違う環境で少し緊張しながらも楽しく勉強していました。

中学校の体育の先生に少し緊張! 
            








中学校教室で大文字の書き方を学習しました。


 

学習規律の共有と指導の徹底を図ります 

 
 確かな学力の向上を図るためには、子どもたちが落ち着いた雰囲気の中で学習に集中できる環境づくりに取り組むことが必要です。そのためには、学びの基盤となる学習規律・生活規律を子どもたちに身に付けさせることが大切です。 
 参観日の子ども達の様子はいかがだったでしょうか。学習規律は、教室を学習する場とし、学級を学習する集団とするための土台です。これは、自然に確立されていくものではなく、教師の意図的・計画的な指導によって、身に付いていくものです。
 また、児童の守るべき学習規律は、教師も守るべきものです。学校内の先生方で共通理解を図り全員で指導していきます。






 

 小学校・中学校合同研修



  夏休みの最後の日。小学校と中学校の先生方が集まって、合同研修会を開きました。今回のテーマは、小清水の子ども達が苦手にしている学習内容を小学校と中学校で分析して改善策をたてることです。小中の先生方が各専門教科に分かれて「限定的な場面」で「具体的な対策」を立てました。先生方は一貫校であること、9年間を通して児童生徒を育てる使命が
あることを全員であらためて確認しました。


小中合同薬物乱用防止教室
 


 社会問題となっている、青少年の薬物乱用について、その有害性・危険性だけではなく、心理状態、周囲の人々の影響や人間関係、社会環境等で助長されることと、その対処法について学びました。
 6年生が中学校舎に登校する日に合わせての実施です。講師として、薬物等に関する専門的な知識を有する警察職員(斜里警察署)の方に来ていただき、身近に起こり得る問題だということをあらためて知る機会となりました。


◆乗り入れ授業が始まりました
子ども理解を一貫したものにするため
小中の学習指導の接続を意識するため
中学校の理科の先生が小6の水溶液の授業を
受け持つことになりました。
まずは、自己紹介
そして、授業のきまりについて
先生から説明をうけました。
この日だけは
先生も子ども達も緊張していました。



◆中3・小1交流授業
小清水中学校の3年生が、小学校で家庭科の授業をしました。
内容は「家族・家庭と子どもの成長」の学習です。
久しぶりの小学校に来た懐かしさと、
これからふれあい交流をする期待もあり、
中3の皆さんは本当に良い笑顔でした。



◆小中一貫保護者説明
参観日の全体懇談で
小中一貫教育の説明会を開きました。
全体での説明は今年度2度めとなり
今年度の取り組みの経過をお知らせしました。



◆合同研修会
小学校と中学校の先生方で
学習規律と生活規律のきまりを
再確認しました。
お互いの学校の点検方法や定着具合を交流した後
指導内容をあらためて見直す作業を全員で行いました。