小清水町「小中一貫教育」の実施について

【町内小・中学校保護者の皆様・町民の皆様へ】
 

 これまで、「小中一貫教育」制度導入に向けて、小中一貫教育推進協議会での話し合いや小・中学校保護者説明会を開催し、さまざまなご意見をいただきながら課題等についての検討を行うとともに、小中学校教員の乗り入れ授業の実証等、取組みを進めてきましたが、いよいよ平成29年4月から「小中一貫教育」を実施いたします。
 今後の実施にあたり、皆様方のご理解とご協力をよろしくお願いします。

小中一貫教育とは

既存の小中学校の義務教育9年間を切れ目のない一貫した教育にするため、これまで小中学校間であった壁をなくし、9年間を見通した計画的・継続的な学力・学習意欲の向上や心身の発達の早熟傾向に対応していく教育のことです。
                                             

小中一貫教育実施校    小清水町立小清水小学校、小清水町立小清水中学校

小中一貫教育導入の目的

  小清水町立小清水小学校・小清水町立小清水中学校における教職員が学力観、指導観、評価観を共有し、子ども達の小中学校9年間を通じた教育課程を編成し、発達段階に応じて9年間一貫した学習指導、生活指導を行うことにより、学力向上を図るとともに、小学校児童の中学校登校を実施すること等により中一ギャップの解消を図ります。
 

小中一貫教育の実施内容

 今年度は、次のとおり小中一貫教育を進めます。

 (1)小学校6年間・中学校3年間の6・3制の実施
    ・小学校、中学校にそれぞれ校長先生・教頭先生を置く施設分離型で実施します。
    ・学校行事(運動会、学芸会など)は、従来どおり小学校、中学校で別々に開催します。
 (2)小学6年生の中学校校舎への登校
    ・小学6年生が中学校校舎に慣れ、中学校生活への滑らかな移行ができるよう、年15回
     程度の中学校登校を実施します。
    ・中学校登校した際は、中学校行事への体験参加や授業を行います。
    ・授業はあくまで小学6年生の内容で、中学校の一部教科担任も授業に参加します。
    ・部活動の体験入部も行います。
 (3)乗り入れ授業について
    ・小中学校教員が相互乗り入れで授業を行います。
    ・中学校の教員が、小学校での外国語活動(英語)等の授業での乗り入れ指導による専門
     性を活かした授業を行うことにより、児童の興味関心を高め、中学校授業への不安軽減
               を図ります。
    ・中学校教員が小学校の授業の実態を知り、指導方法の工夫を行うことで、子ども達の学
     習意欲の向上を図ります。
    ・小学校教員が中学校での授業を行うことで相互理解を深め、1つの学校としての教職員   
     の意識の醸成を図ります。
 (4)外国語教育の実施
    ・現在、小学5・6年生を対象としている外国語活動(英語)授業を、3年後の学習指導
     要領の改訂を見据え、小学2・3・4年生に前倒しして実施します。
 (5)小清水スタンダードにより指導を進めます
    ・学習活動を効果的・効率的に実施し、子ども達が安心して学べる学習環境を学年・学校
    を超えて安定的に確保するため「小清水スタンダード(学習・授業・生活・教室環
    境)」
を策定しました・
    ・学級担任や教科担任が代わっても、「小清水スタンダード」に沿った指導を進めていき
     ます。

お問い合わせ先

教育委員会生涯学習課学校教育係
電話:0152-62-2310